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03 March

パラオ諸島ペリリューの戦いを指揮した中川州男大佐の霊言

3/7(土)『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言—隠された“日米最強決戦”の真実—』発刊

大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
その霊言が収録された書籍『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言—隠された“日米最強決戦”の真実—』が幸福の科学出版より発刊!

『パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男大佐の霊言—隠された“日米最強決戦”の真実—』(大川隆法 著/幸福の科学出版)

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「憎しみでは戦えない。愛のために戦った」
 ――アメリカの海兵隊最強部隊と戦った名将からのメッセージ

島民を一人も死なせなかったその思いとは
 ――この戦いにはどのような意味があったのか

いまこそ、真実の歴史認識を!
 ――天皇陛下による4月のペリリュー島慰霊訪問について

戦後70年の時を経て明かされる真実

先の大戦で、ペリリューの戦いにおいて徹底的な持久戦でアメリカ軍に大損害を与えた、名将・中川大佐の霊言が収録されました。天皇陛下が今年4月に慰霊で訪問されることが報道され、にわかに国民の関心が高まっているペリリューの戦い。この戦いには、いったいどのような意味があったのでしょうか。当時、日米両軍と現地の人々にどのようなことが起きていたのかをはじめ、いまでも現地で語り継がれている日本軍の功績などについて、戦後70年の時を経て歴史の真実が明かされます。

戦後日本人の自虐史観を払拭する霊言

霊言では、ペリリューの戦いの終盤、日本軍の勝ち目がないことを悟りながら、中川大佐以下1万人以上の兵士が戦い続けた秘密に迫ります。生存者が少ないために戦後語られることの少なかったペリリューの戦いに秘められた、日本軍の精神性や現地の方々の尊敬の思いなど、戦後の日本全体を取り巻く”自虐史観”というマインド・コントロールが解ける霊言です。政治やマスコミ関係の方や教育関係の方をはじめ、多くの日本人に知っていただきたい内容です。

中川州男(なかがわ・くにお)(1898~1944)

1918(大正7)年5月27日、陸軍士官学校卒業。1944(昭和19)年4月26日、第14師団は島嶼防衛に適した編制替えをしパラオに進出。9月15日、4万有余名の米軍機動部隊が来襲。敵上陸用舟艇群を迎え撃ち大打撃を与えた。その後、上陸した敵増援部隊と七十余日に及び、洞窟陣地に拠る死闘を繰り返し、持久任務を遂行する。11月24日、戦力が尽き、決別電報「サクラ、サクラ」を打電してペリリュー島にて自決。死後、陸軍中将進級(二階級特進)。

※本霊言は「パラオ諸島ペリリュー島守備隊長 中川州男(くにお)大佐の霊言」と題され、2015年2月25日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

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