“ぬるま湯”につかる日本への警告!マキャヴェリの霊言
このたび、大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『マキャヴェリ「現代の君主論」とは何か―リアリズムなき平和主義への警告―』と題され、幸福の科学出版より発刊されました。ぜひご一読ください。
12/26(金)『マキャヴェリ「現代の君主論」とは何か―リアリズムなき平和主義への警告―』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
著書『君主論』の真意
――これも知恵!現実世界でどう身を守るのか
衆愚制への警告
――今、憲法改正に入らないと間に合わない!
マキャヴェリと日本との意外な縁
――戦国時代、明治時代の日本との縁
「自由の革命」と対極的な思想、リアリストの知恵
近代政治学の祖と言われ、マキャヴェリズム(目的のためなら手段を選ばない)の語源ともなったイタリアの政治思想家、ニッコロ・マキャヴェリ。「天国へ行くのにもっとも有効な方法は、地獄へ行く道を熟知することである」「武器なき予言者は滅びる」などの言葉で有名な稀代のリアリストが、国民の幸福、そして厳しさの政治学を説きました。「自由の革命」とは正反対の立場でありながら、知っておかなければならない思想です。
このままでは日本は中国の属国になる――その対策とは?
今回の霊言で、日本との縁も深いことが判明したマキャヴェリ。自身の転生の秘密を明かしたほか、現代日本を取り巻く状況を分析し、近未来を予測しました。「このままでは日本は中国の属国になる」と、”ぬるま湯”につかっている日本人に警告を発します。日本が真の主権国家になるためにはどうしたらいいか、といった今の日本に必要なことが提示されています。
※この霊言は「マキャヴェリ『現代の君主論』とは何か」と題され、2014年12月12日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
ニッコロ・マキャヴェリ(1469~1527)
イタリアの政治家、政治思想家。マキャヴェリの政治思想は、その権力政治に対する冷徹なリアリズムによって近代的な政治認識の誕生に決定的役割を果たした。著書に『ピサ攻囲論』『君主論』『ディスコルシ(ローマ史論、政略論)』『フィレンツェ史』『戦争の技術(戦術論)』等がある。過去世は、戦国時代末の法家の思想家・韓非。マキャヴェリは六次元光明界で政治の研究をしている。(『黄金の法』より)
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