万葉集最大の歌人、額田女王(ぬかたのおおきみ)の秘密
このたび、大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『額田女王、現代を憂う』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。
11/12(水)『額田女王、現代を憂う』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
国語の教科書には載っていない、和歌の本質
――和歌が詠めるということにはどのような意義があるのか
歴史ファン必見の真相物語
――天武天皇、天智天皇とのエピソード
幸福の科学大学不認可への感想も歌人ならでは
――「『文部』科学省ならぬ、『唯物論』科学省?」
神秘の謎に包まれていた万葉歌人
天智天皇・天武天皇から愛されたと伝えられる、万葉集最大の歌人・額田女王(ぬかたのおおきみ)が霊言に登場しました。「あかねさす」から始まる恋の歌の真相など、当時の秘話が明かされるとともに、「和歌」の本質や言葉の美しさについて、やわらかな言葉で説かれています。
額田女王が示す“言葉の大切さ”
生前、巫女として神降ろしをしていたという額田女王は、一体どのような神々の言葉を現世に伝えていたのでしょうか。日本に数多くの神社がある背景も教えてくれました。また、和歌と霊格には関係があること、和歌に込められた言葉の力の秘密、言葉を武器に世の中を変える方法といった内容も、本霊言で丁寧に説かれています。幸福の科学大学不認可についてのご自身の感想も語られました。
※本霊言は「額田女王、現代を憂う」と題され、2014年11月11日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
額田女王(ぬかたのおおきみ)(生没年不詳)
『万葉集』初期の女流歌人。職業的歌人とする説もあるが、歌には明確な個性が表われている。質的にもすぐれており、豊かな感情、すぐれた才気、力強い調べをもつ。大海人皇子(おおあまのおうじ)(天武天皇)の寵(ちょう)を得て、十市皇女(とおちのひめみこ)を産み、のちに天智天皇に召された。この天智天皇、大海人皇子兄弟の不仲、前者の子大友皇子と大海人皇子との争い、壬申の乱などには彼女の影響が考えられる。
あわせて読みたい!オススメの書籍
『卑弥呼の幸福論―信仰・政治・女性の幸福―』
『豊受大神の女性の幸福論』
『北条政子の幸福論―嫉妬・愛・女性の帝王学―』
『日本神道的幸福論―日本の精神性の源流を探る―』