ヘレン・ケラーの霊言 三重苦を乗り越えた「幸福論」とは
大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『ヘレン・ケラーの幸福論』と題され、幸福の科学出版より発刊されています。ぜひご一読ください。
11/12(水)『ヘレン・ケラーの幸福論』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
※Kindle版電子書籍も提供しておりますので、ぜひご利用ください。
生前の三重苦に対して、どう思っているのか
――ヘレン・ケラーの考える努力とは
障害者をサポートする方への福音
――障害者の聖なる使命と、障害者をサポートする方の役割
現代医学への警鐘!
――出生前診断の是非について
「運命を受け入れる勇気」と「逆境を幸福の種にする方法」
重度の障害を抱えならも、ラドクリフ女子大学(現:ハーバード大学)を卒業し、世界各地を歴訪して、社会福祉活動を続けたヘレン・ケラー。そんな彼女は霊言を通して、「運命を受け入れる勇気」と「逆境を幸福の種にする方法」を語ります。彼女の言葉は、ハンディキャップを持つ方やその家族にとっては希望の光となるとともに、健常者にとっても襟を正して「幸・不幸の判断」を考え直す絶好の機会となることでしょう。
謙虚さと感謝に満ちた霊言
「あなた方が不幸と思うことが、私にとっては幸福の原因でした」という言葉が象徴するように、ヘレン・ケラーは一貫して感謝、謙虚さ、神への愛に満ちたメッセージを語ります。また、ヘレン・ケラーの時代的使命や、過去世といった霊的背景にも言及されました。静かな感動を呼び起こす、多くの方に知っていただきたい内容です。
※本霊言は「ヘレン・ケラーの幸福論」と題され、2014年10月24日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
ヘレン・ケラー(1880~1968)
福祉活動家、著述家。生後19カ月のとき、奇妙な高熱に見舞われ、聴覚と視力を失う。その後、家庭教師アン・マンスフィールド・サリバンと出会い、言葉を理解し伝えることを教えられる。世界各地で講演、身体障害者らを励まし、その救済基金を集め、福祉活動に献身した。日本にも3回訪れている。
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