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10 December

老荘思想の荘子が語る、人生論と、美の基準!?

大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『荘子の人生論』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。

『荘子の人生論』(大川隆法著/幸福の科学出版)

12/15(月)『荘子の人生論』

幸福の科学出版
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荘子の思想が示していたものとは何か
 ――始祖自ら語る「胡蝶の夢」「鯤(こん)」「鵬(ほう)」「無用の用」「遊」

老荘思想の始祖は、現代の中国をどう見るか
 ――習近平現国家主席をどう思う?

「人生は直線じゃなくて、もともと曲線なんだ」とはどういうこと?
 ――人間が勝手につくった規則や束縛が多すぎて、苦しみが生まれている?

固定観念を取り除く自由人の極致!

生前、自然にまかせる生き方を説いた荘子。今回の霊言では、権力、お金、名誉、出世欲などに凝り固まった人を一刀両断する独特の「毒舌」にハッとさせられます。今までの“常識”が逆転し、「観の転回」がなされる爽快感は、現代社会で悩みを抱えた方にうってつけ。もちろん、中国思想ファンも注目の内容です。

荘子の考える「美の本質」とは?

よい絵を観たり、よい音楽を聴くと、人はなぜ美しいと感じるのか。美の基準、そして美と幸福についても荘子は語ります。現代のファッションについての見解も聞くことができました。さらに、人生の挫折、恋愛に悩んでいる若者へのアドバイスなど、荘子ならではのメッセージが語られています。

※本霊言は「荘子の人生論」と題され、2014年10月23日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。

荘子(そうし)(生没年未詳 ※『黄金の法』によると紀元前367年~同279年)

中国、戦国時代の思想家。姓は荘、名は周、字は子休。老子と並ぶ道家思想の中心人物。個々の事物の価値や差異は見かけ上のものにすぎず、根元的にはすべて平等であるとし、自然にまかせる生き方を説いた。

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『老子の復活・荘子の本心―中国が生んだ神秘思想の源流を探る―』
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