「無為自然」の老子が語る「あるがまま」の幸福論
大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『老子の幸福論』と題され、幸福の科学出版より発刊されます。ぜひご一読ください。
12/12(金)『老子の幸福論』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
道教で説かれる「タオ」の本質とは?
――「無為自然」の道を説いた老子が語る
新たな霊界情報。中国にはあの世がない!?
――大多数の国民があの世を信じないと、霊界はどうなるのか
老子の大予言!今後、中国はどうなる?
――中国を救う、選択すべき3つの道とは?
孔孟思想に並ぶ中国のもう一つの面、老荘思想の老子
「無為自然」の道を説いた老子が贈る「あるがまま」の幸福論は、時間に追われ一服したい方、強迫神経症の方にもおすすめのです。風水・星占いなどの話題や、次々と飛び出す予想外の回答に、日ごろの緊張がほぐれる心地がすることでしょう。また、老子独特のゆったりした口調の中にも、時折ズバッと鋭い指摘があり、現在の中国についてなど、見ごたえある内容が展開します。
今の中国と、未来の中国。そして衝撃、中国人の死後について
現在の中国についても聞いてみました。香港のデモについて、習近平国家主席について、毛沢東について、老子はどう答えるのでしょう。驚くことに、拡張主義の限界や中国崩壊の予言が飛び出し、中国人の死後についても秘密が明かされました。大多数の国民があの世を信じていないため、信じがたい転生輪廻があるよう。唯物論の危険性がよくわかります。
※本霊言は「老子の幸福論」と題され、2014年10月19日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。また、この霊言は、大川総裁による本年150回目、総計2,300回目の法話・霊言となりました。
老子(ろうし)(生没年未詳 ※『黄金の法』によると紀元前587年~同502年)
中国、周の思想家。道教の始祖。姓は李。名は耳。字はたん。儒家の人為的な仁義道徳思想に対し、宇宙の根本を道(タオ)や無と名づけ、これに適合する無為自然への復帰を人間のあるべき姿と説く。
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