「我思う、ゆえに我あり」「霊肉二元論」のデカルトが霊言で真意を語る!
大川隆法総裁は、新たな霊言を行いました。
この霊言は書籍『デカルトの反省論』と題され、幸福の科学出版より発刊されています。ぜひご一読ください。
10/23(木)『デカルトの反省論』
※全国の書店をはじめ、Amazonなどでお求めいただけます。
※Kindle版電子書籍も提供しておりますので、ぜひご利用ください。
「我思う、ゆえに我あり」「霊肉二元論」について本人に訊く!
――近代哲学の幕を開いたデカルト。その思想が唯物論の流れにつながったのはなぜ?
科学にもう一段の飛躍を。
――デカルトの説く「あるべき宗教の未来」とは?
霊界から天才デカルトを指導していたのは?
――さらにデカルトの過去世を検証!
なぜデカルトの思想は唯物的な方向に向かっていったのか
『方法序説』等を著し、近代哲学の幕を開いたデカルト。幸福の科学の霊査によって、自らは霊能者であったことがわかっています。そんなデカルトの哲学や思想の流れは、なぜ唯物的な方向に向かっていったのでしょうか。また、そのことについてどのように思っているのかをデカルト本人に訊きました。
未来の科学は、そして宗教はどうあるべきか
霊言では、「我思う、ゆえに我あり」「霊肉二元論」の真意について語られたほか、「宗教と科学が融合する理想の未来」像が示されました。霊界とエネルギーの関係性や、幽霊素粒子を解明すると天地創造や宇宙創造の秘密が分かる、といった論点で、未来の科学研究への期待が高まります。また、生前デカルトを指導していた霊存在や、過去世についても言及され、デカルトの霊的背景にも迫る内容となっています。
※本霊言は「デカルトの反省論」と題され、2014年10月8日より幸福の科学の精舎・支部等で動画公開されています。
ルネ・デカルト(1596年~1650年)
フランスの哲学者、数学者。近世哲学の父と呼ばれる。また、解析幾何学の創始者でもある。
方法的懐疑を通じ、「我思う、ゆえに我あり」の命題によって哲学の第一原理を確立。さらに、この思惟する実体と延長を本質とする物体を、相互に独立とする「物心二元論」の哲学を展開した。著書に『方法序説』『省察』『哲学原理』などがある。
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