日本は強くあってください 台湾からのメッセージ【ザ・ファクト】
幸福の科学のYouTube番組「ザ・ファクト」は、様々なニュースの奥にある真実を、独自の取材で明らかにしています。
今回のタイトルは「日本は強くあってください～台湾から日本へのメッセージ～」です。
自虐史観の拭い去れない今の日本へ、日本統治下の台湾に生まれ育ち、戦後も変わらず日本を愛し続けるお2人に、お話を伺いました。
【動画】「日本は強くあってください」～台湾から日本へのメッセージ～
大東亜戦争について
まず、大東亜戦争について、日本が悪かったと考えている人々への反論から話は始まりました。この戦争で「日本は東洋が白人の奴隷になってしまうことを防いだのだ」、「勝ち負けのある戦争というものは、勝てば偉く、負ければ悪いという性質のものではない」と力強く語られました。
従軍慰安婦について
さらに、慰安婦についてもお話くださいました。民間のほうで女性を集めて戦地へ送り出しただけにもかかわらず、韓国は「日本軍が強制連行した」と主張し、アメリカに慰安婦像を建てていることについて「恥さらしである」と指摘。なぜ日本の外交官が世界に言わないのか、非常に弱腰の日本の外交姿勢に疑問を投げかけられました。
近代史（南京虐殺）について
南京大虐殺についても、その被害者数は、楊さんが年を重ねるごとに3万、10万、20万、30万と数がどんどん変わっていったそうです。なかには50万と言う人も聞いたとのこと。なぜ立ち上がって「私たちはそんなに悪い国じゃない」「そんな悪いことはしていない」と言わないのかと訴えられました。
先人への思い
楊さんは、少女のころ日本の兵隊さんに助けてもらったありがたさを、今でも忘れられないと言います。ときどき思い出しては、名も知らない兵隊さんにありがとう、と日本の方角に頭を下げているそうです。全国の日本人も、靖国神社を参拝し、命をかけて国をまもってくださった魂に最敬礼をすべきだとお教えくださいました。
日本人へのメッセージ
東洋全体の平和を非常に憂いている楊さんは、日本が強くならないと東洋は平和にならない、日本は東洋の守り神であると断言。母国である日本と、祖国である台湾の両方が立派に手を取り合って、すばらしい東洋を築いていく未来を願っいるそうです。このままでは若い人たちが日本人でいられなくなってしまうという懸念にも触れつつ、まだ多くの人が日本精神を持ち、日本人が消えないことを信じていると語ってくださいました。