Archive for the ‘奇跡体験’ Category

重い肺病で、日常生活を送るのも困難だったMさん。映画「君のまなざし」を観たとき、医師も驚くような”奇跡”が臨(のぞ)みました。
M・Rさん(福島県・60代・男性)
月刊「幸福の科学」375号より転載・編集

体験談「末期状態」と言われた肺機能が、映画を観て復活!

病気と家庭問題を抱え…

今から5年前、私は長年の喫煙癖(きつえんへき)がたたり、肺から酸素を取り込みにくくなるCOPD(慢性閉塞性肺疾患、まんせいへいそくへいはいしっかん)という病気に罹(かか)りました。
病状は年々悪化し、喘息(ぜんそく)のような発作や酸欠状態が日常的に続き、大学病院の医師からは、「ほぼ末期状態で、二度と普通の生活は送れない」と宣告されました。
2017年の春には、数メートル歩くだけでも息が切れ、寝たきりで過ごす日も多くなっていたのです。

(一体どうすればいいんだ。娘のこともあるのに……)

私には20歳になる娘が一人いるのですが、高校時代に不登校になって以来、ずっと家に引きこもっている状態でした。娘の力にもなれず、病気は悪くなる一方で、私は途方に暮れてしまいました。

そんなある日のこと。
「Mさん、具合はどうですか?」
近くに住む、幸福の科学の信者である、Sさんが、私の病気を気遣って訪ねてこられました。

「いや、俺はもう駄目かもしれない……」
私が、自分の病状や生活の不安を打ち明けると、Sさんは親身になって相談に乗り、励ましてくれました。そして……。

「そうだ、Mさん。今度、近所のホールで幸福の科学の映画の上映会をやるの。娘さんと一緒に来ない?2人とも、きっと元気になると思うわ」

「映画ですか……」
到底、映画に行ける体調ではなかったのですが、以前から「幸福の科学の映画を観ると、奇跡が起きる」という話を聞いていましたし、Sさんも勧めてくださるので、頑張って上映会場に行くことにしたのです。

映画を観て娘が変わった!

当日、私は発作が起きないことを祈りつつ、なんとか車を運転して、娘と一緒に映画「君のまなざし」の上映会場に向かいました。

「ああ、Mさん。よく来てくれましたね」

やっと会場に足を踏み入れたとき、私は息も絶え絶えの状態でしたが、Sさんをはじめ、運営を手伝っていた幸福の科学の会津(あいづ)支部の方々が、温かく迎えてくれました。

上映された「君のまなざし」という映画は、あの世の世界や、神仏の存在、生まれ変わりの秘密などが、神秘的なストーリーで描かれていて、とても感動しました。映像や音楽も美しく、観終わった後は不思議と心が清々(すがすが)しくなり、呼吸も少し楽になったように感じました。

「ねえ、お父さん。私もう一回観たい」

上映後、普段はあまり話さない娘が、自分から映画を観たいと言ってきたのです。
私も、同じ気持ちだったため、数日後に開催された別会場での上映会にも、娘と一緒に出かけて行きました。そして、2回目の「君のまなざし」を観た帰り道―。

「お父さん。私、間違ってた……。これから、頑張って仕事探すよ」

娘は、ぽつりとそう告げたのです。娘は多くは語りませんでしたが、映画を観て何かをつかんだようで、翌日から仕事を探し始め、近くのスーパーでアルバイトを始めました。

やがて、私にも奇跡が―

娘の変化を見て、「やっぱり、幸福の科学の映画には不思議な力がある」と感じた私は、翌週の上映会にも参加してみたのです。

映画を楽しんで会場から出ると、ふと、運営ボランティアをしている会津支部の皆さんの姿が目に入りました。
(みんな忙しいのに、毎週、上映会を開いてくれる。本当にありがたいなぁ)
そのとき、心の底から、今まで感じたことのない感謝の思いがあふれ出てきたのです。

(そういえば、俺は、誰かに心から感謝したことがあっただろうか……)

振り返ってみれば、私は今まで、たくさんの人から優しくされ、気遣ってもらっていたのに、それほど感謝もせずに過ごしてきました。病気についても、友人や知人が「少しタバコを減らした方がいいよ」と何度も忠告してくれたのに、感謝するどころか、まったく聞く耳を持たなかったのです。

(俺は、思い上がっていたんだ。これからは、もっと人のために生きたいな……)

私は、何か無性(むしょう)にお返しをしたくなって、上映会があるたびに、運営スタッフの方々に果物やお菓子などの差し入れを持参し、感謝の言葉を伝えていきました。
そうするうちに、少し歩くだけで苦しかった体が次第に元気になっていき、不思議と発作も起こらなくなったのです。

上映終了後の7月、大学病院で定期健診を受けると、医師がこんなことを言いました。

「Mさん。血中の酸素飽和度(さんそほうわど)が80パーセント台から、99パーセントまで回復しています。普通はこんなこと、ないはずなのですが……」
COPDで肺の細胞が壊れると、肺機能は再生しないはずなのに、なぜか健常者と同じレベルまで回復しているというのです。

(ああ、俺にも映画の奇跡が起きたんだ。本当にありがたい……)

それ以来私は、病気だったことが嘘のように、元気に毎日を送れるようになりました。
今では、会津支部のメンバーたちと一緒に、地域に幸福の科学の教えを広げる活動に参加しています。
今年もまた、新たな幸福の科学の映画「さらば青春、されど青春。」が公開されるので、一人でも多くの方に観ていただき、ぜひ、人生が変わる奇跡を体験していただきたいと思っています。

書籍で学ぶ「信仰パワー」で病気を治そう

『奇跡のガン克服法』(大川隆法 著/幸福の科学出版)第1章 奇跡の健康法/3 奇跡は信仰心に比例して起きる

「強い信仰心」と「奇跡を実証する使命」があれば、奇跡は起きる

一つ上の次元のパワーが加わってきたときには、この世の法則がねじ曲がってきます。

その前提条件は、「その人に、信仰心、強く信じる力がある」ということと、「その人が、奇跡にふさわしい人であり、奇跡を起こす対象として選ばれている」ということです。

すべての人に奇跡が起きるわけではありません。「信仰心を強く持っている」ということと、「奇跡を起こすに足る人である」ということ、この条件が重なったときに奇跡が起きます。

「自分が、どういう使命を持っているか」ということは、各人の人生の問題集なので、なかなか分かりませんが、もし、その人に、奇跡を実証すべき使命のようなものがあるのであれば、たとえ、病気になって、この世的には「絶対に治らない」と言われたとしても、甦る可能性があります。医者が「百パーセント死にます」と言っても、治る可能性はあるのです。

「人生の問題集」を見つけ、解決しませんか?

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M・Rさん(福島県・60代・男性)
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今から5年前、私は長年の喫煙癖(きつえんへき)がたたり、肺から酸素を取り込みにくくなるCOPD(慢性閉塞性肺疾患、まんせいへいそくへいはいしっかん)という病気に罹(かか)りました。
病状は年々悪化し、喘息(ぜんそく)のような発作や酸欠状態が日常的に続き、大学病院の医師からは、「ほぼ末期状態で、二度と普通の生活は送れない」と宣告されました。
2017年の春には、数メートル歩くだけでも息が切れ、寝たきりで過ごす日も多くなっていたのです。

(一体どうすればいいんだ。娘のこともあるのに……)

私には20歳になる娘が一人いるのですが、高校時代に不登校になって以来、ずっと家に引きこもっている状態でした。娘の力にもなれず、病気は悪くなる一方で、私は途方に暮れてしまいました。

そんなある日のこと。
「Mさん、具合はどうですか?」
近くに住む、幸福の科学の信者である、Sさんが、私の病気を気遣って訪ねてこられました。

「いや、俺はもう駄目かもしれない……」
私が、自分の病状や生活の不安を打ち明けると、Sさんは親身になって相談に乗り、励ましてくれました。そして……。

「そうだ、Mさん。今度、近所のホールで幸福の科学の映画の上映会をやるの。娘さんと一緒に来ない?2人とも、きっと元気になると思うわ」

「映画ですか……」
到底、映画に行ける体調ではなかったのですが、以前から「幸福の科学の映画を観ると、奇跡が起きる」という話を聞いていましたし、Sさんも勧めてくださるので、頑張って上映会場に行くことにしたのです。

映画を観て娘が変わった!

当日、私は発作が起きないことを祈りつつ、なんとか車を運転して、娘と一緒に映画「君のまなざし」の上映会場に向かいました。

「ああ、Mさん。よく来てくれましたね」

やっと会場に足を踏み入れたとき、私は息も絶え絶えの状態でしたが、Sさんをはじめ、運営を手伝っていた幸福の科学の会津(あいづ)支部の方々が、温かく迎えてくれました。

上映された「君のまなざし」という映画は、あの世の世界や、神仏の存在、生まれ変わりの秘密などが、神秘的なストーリーで描かれていて、とても感動しました。映像や音楽も美しく、観終わった後は不思議と心が清々(すがすが)しくなり、呼吸も少し楽になったように感じました。

「ねえ、お父さん。私もう一回観たい」

上映後、普段はあまり話さない娘が、自分から映画を観たいと言ってきたのです。
私も、同じ気持ちだったため、数日後に開催された別会場での上映会にも、娘と一緒に出かけて行きました。そして、2回目の「君のまなざし」を観た帰り道―。

「お父さん。私、間違ってた……。これから、頑張って仕事探すよ」

娘は、ぽつりとそう告げたのです。娘は多くは語りませんでしたが、映画を観て何かをつかんだようで、翌日から仕事を探し始め、近くのスーパーでアルバイトを始めました。

やがて、私にも奇跡が―

娘の変化を見て、「やっぱり、幸福の科学の映画には不思議な力がある」と感じた私は、翌週の上映会にも参加してみたのです。

映画を楽しんで会場から出ると、ふと、運営ボランティアをしている会津支部の皆さんの姿が目に入りました。
(みんな忙しいのに、毎週、上映会を開いてくれる。本当にありがたいなぁ)
そのとき、心の底から、今まで感じたことのない感謝の思いがあふれ出てきたのです。

(そういえば、俺は、誰かに心から感謝したことがあっただろうか……)

振り返ってみれば、私は今まで、たくさんの人から優しくされ、気遣ってもらっていたのに、それほど感謝もせずに過ごしてきました。病気についても、友人や知人が「少しタバコを減らした方がいいよ」と何度も忠告してくれたのに、感謝するどころか、まったく聞く耳を持たなかったのです。

(俺は、思い上がっていたんだ。これからは、もっと人のために生きたいな……)

私は、何か無性(むしょう)にお返しをしたくなって、上映会があるたびに、運営スタッフの方々に果物やお菓子などの差し入れを持参し、感謝の言葉を伝えていきました。
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上映終了後の7月、大学病院で定期健診を受けると、医師がこんなことを言いました。

「Mさん。血中の酸素飽和度(さんそほうわど)が80パーセント台から、99パーセントまで回復しています。普通はこんなこと、ないはずなのですが……」
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書籍で学ぶ「信仰パワー」で病気を治そう

『奇跡のガン克服法』(大川隆法 著/幸福の科学出版)第1章 奇跡の健康法/3 奇跡は信仰心に比例して起きる

「強い信仰心」と「奇跡を実証する使命」があれば、奇跡は起きる

一つ上の次元のパワーが加わってきたときには、この世の法則がねじ曲がってきます。

その前提条件は、「その人に、信仰心、強く信じる力がある」ということと、「その人が、奇跡にふさわしい人であり、奇跡を起こす対象として選ばれている」ということです。

すべての人に奇跡が起きるわけではありません。「信仰心を強く持っている」ということと、「奇跡を起こすに足る人である」ということ、この条件が重なったときに奇跡が起きます。

「自分が、どういう使命を持っているか」ということは、各人の人生の問題集なので、なかなか分かりませんが、もし、その人に、奇跡を実証すべき使命のようなものがあるのであれば、たとえ、病気になって、この世的には「絶対に治らない」と言われたとしても、甦る可能性があります。医者が「百パーセント死にます」と言っても、治る可能性はあるのです。

「人生の問題集」を見つけ、解決しませんか?

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1991年の放送開始以来、多くのリスナーに愛され続けているラジオ番組「天使のモーニングコール」

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重度の糖尿病にかかり、左足の薬指が壊死(えし)してしまったAさん。合併症を併発し、一時は危険な状態になりました。病床で神仏に救いを求めたAさんに、ある奇跡が訪れます―。
A・Mさん(愛知県・60代・男性)
ザ・伝道227号より転載・編集

体験談心の力で病気を癒す

重度の糖尿病と告げられて

「うわあ!」
2017年1月27日の晩のことでした。

私がお風呂に入ろうと靴下を脱いだとき、左足の薬指から血が出ていることに気がつきました。痛みはないのですが、足はぱんぱんに膨(ふく)れ、皮膚は黒ずんでいます。驚いた私は、ちょうど外出先から帰宅した妻のYに見せました。

「おいおい、ちょっとこれを見てみろ」
「ええっ! お父さん、この足どうしたの」

慌(あわ)てて近くの救急病院に駆け込むと、医師は、ひと目で糖尿病だと言いました。検査を受けると、血糖値もヘモグロビンA1cも、正常値を大幅に超え、医師も驚くほど。

「Aさん、すぐに入院してください。左足の薬指は壊死しています。足に症状が出ていなければ、失明していたか、場合によっては命を落としていたかもしれません」
(そんなにひどいんか……)

当時、私は自動車部品の製造工場を経営していました。毎日残業で休日も返上して働いていましたし、食事も高カロリーなものを好んでいました。若い頃に糖尿病のけがありましたが、今まで健康に暮らしてきたので、あまり身体のことに気をつかってこなかったのです。

そんな不摂生(ふせっせい)がたたったのかもしれません。左足も、3日ほど前から腫(は)れていたものの、痛みがなかったのでそのままにしていました。

翌日、入院すると、私と妻は病院で定期的に行われている糖尿病の勉強会に呼ばれました。糖尿病の知識がなかった私たち夫婦は、さっそく参加させていただくことにしたのです。

しかしそこで見せられたのは、足がなくなった人の映像や失明した人の事例の数々― 。自分がいかに”恐ろしい病気になったのか”をつきつけられると同時に、私も妻も不安がどんどん募(つの)っていきます。

実際に、私も医師から「膝(ひざ)下から切断すれば早く社会復帰できますよ」と言われていました。

(膝下から? 指だけ切りゃあいいのかと思っとったのに。切ったらもう二度と、自分の足では歩けなくなるんか……)

包帯に巻かれている左足をながめては、虚(むな)しい気持ちになるのでした。

「お父さんの足、絶対治るから」 

そんな私の心の支えになっていたのは以前から信仰している幸福の科学の教えでした。私は、1992年に、妻の誘いで大川総裁の講演会「中道からの発展」に参加して感銘(かんめい)を受け、「もっと深く学びたい」と思って入信しました。以来、家族で信仰してきたのです。 
 
幸福の科学の祈願によって数多くの奇跡が起きていると聞いていた私は、入院してすぐ、名古屋正心館で、病気平癒や機能再生のための祈りである『スーパー・ベ ガ・ヒーリング』を受けることにしました。

病院から出られない私に代わり、名古屋正心館に行ってきてくれた妻は、病室に戻ってくると興奮した様子で祈願中の不思議な体験を話してくれました。
「お父さん、祈願を受けているときにね― 」

聞くと、私の指が治っていて、肌も健康なピンク色で、爪も普通に生えているビジョンがありありと降りてきたと言うのです。

「お父さんは、大丈夫だって、確信したの。この足は切断しなくても絶対治る!」
「そうだな、治るよ」

信仰があったからこそ、どんな状況でも、私たち夫婦は希望を失わずにいられたのです。

悪化していく病状

しかし、足の状況は日に日に悪化する一方。医師から悲観的な未来を聞かされると、「足は切らなくても絶対治る」と信じていた気持ちも揺らいでしまうこともしばしばでした。

(足を切ったら、早く家に帰れるんやな。このまま病院におるのもかなわんし……)

妻は面会に来てくれると、「お父さん、調子はどう?」と、明るく接してくれますが、大黒柱の私が病気になって心細いはずです。

これは後から知ったことですが、私の病状が悪化していくにつれ、妻にも相当つらく、怖い思いをさせていました。妻は面会を終えて家に帰る車で、一人涙を流していたそうです。自宅に着いても茫然自失(ぼうぜんじしつ)としてしまい、駐車場で1時間くらい泣いていたと聞きました。それでも、次の日、私に会うときには、また天真爛漫(てんしんらんまん)な笑顔を見せてくれていたのです。

(Y、心配かけて申し訳ない。しょうがない、もう足を切らないかんな……)

病気になって以来、ずっと空けている家はもちろん、仕事のことも心配です。足を切れば、また働けるかもしれないと思い、私はついに手術をする決意を固めました。

「俺はまちがっとった……」

その翌日のことです。朝目覚めると、身体がガタガタと震えてきました。
(一体、俺の身体に何が起きてるんだ― ) 

そう思ったあとから、40度近い高熱が襲ってきました。恐れていたことが起きたのです。壊死していた箇所にいた細菌が、骨のなかに入ってしまい、合併症になったのです。

腎臓は透析が必要な一歩手前。心筋梗塞(しんきんこうそく)も起きかねない状況で、目も弱くなっていてレーザー治療が必要だと言われました。さらに、自覚はなかったのですが痴呆(ちほう)の症状まで出ているそうなのです。

熱のため足の手術はしばらくできなくなってしまい、3日間、高熱で寝込みました。そのなかで私は、自然と今までの人生を振り返っていったのです。

楽しかった子供時代や学生時代、父親の工場を継(つ)いだときのこと、Yとの結婚、両親の介護、そして死別― 。
(あ……)

私は数年前に亡くなった実の父と母の介護を思い出してはっとしました。
(俺は、親の面倒をよくみたなあと思っていたけども、今思えば、充分じゃなかった)

私は高齢の両親にいつもついてまわるなど、確かに一生懸命介護をしていました。しかし、そのときの私の心の中身は、「してあげている」という気持ちが強く、感謝やいたわる思いが足りなかったのです。

そのことに気づくと、今、私の回復を信じ、献身的に支えてくれている妻の姿が心に浮かびました。
(Yは本当によくやってくれとる……)

妻が面会に来ると病室が明るくなります。2人でいると会話が尽きなくて、私は病気のことも忘れて心から笑えたのでした。妻の存在がずっと私を助けてくれていたのです。

それなのに私は、妻から与えられている愛が、「当たり前」だと思っていたことに気がつきました。思い返してみると、病気になるまでろくに感謝もしてこなかったのです。
(Yは全然自分のことは考えないで、俺のために……)

さらによく周りを見てみると、妻以外にも医師や看護師など、たくさんの方が私の病気を治そうと一生懸命やってくれていることに改めて気がつきました。また、幸福の科学の法友(※1)たちも、私の足の回復を毎日祈ってくれていると妻から聞いたことを思い出したのです。その中には、私の面識のない人までいました。

(俺は、多くの人に支えられていたんだ― )

「感謝は大切」と幸福の科学で学びながら、本当の意味で感謝ができていなかった自分を悔(く)いたのです。柄にもなく男泣きをしていると、妻が病室に入ってきました。
「俺は本当にまちがっとった……」

「お父さん、どうしたの? こんな病気になったけど、ここまでよくお仕事を頑張ってきたじゃないですか。大丈夫だよ」
そう言いながら、私の背中を優しくさすってくれる妻の顔をふと見ると、妻の目にも大粒の涙が溜(た)まっています。私たちはお互い肩を寄せ合ってぽろぽろと泣いたのでした。

↑ 入院中、誕生日を迎えたYさんに感謝をこめて花束のプレゼントをした。

(※1)同じ法を学び、学びについて語り合える仲間のこと。

「この指、まだ生きてますよ」

私は、発熱したことで4人部屋から個室に移り、それをきっかけに病院での信仰生活を整えました。まず御本尊(※2)を安置させていただき、毎日、幸福の科学の根本経典『仏説・正心法語』を読んで祈りました。

そして、大川総裁の法話のCDやDVDを流し続けたのです。法話「奇跡を感じよう」を拝聴していたときのこと―。

「今、みなさんは「自分は地獄の坩堝(るつぼ)で苦しんでいる」と思っているかもしれませんが、それは、実は、みなさんの魂(たましい)を鍛(きた)え、真なる金(きん)に変えようとする、大いなる慈悲(じひ)であることが多いのです。そういうことを知っておいてくださればと思います。そうすれば、みなさんには、「奇跡を感じる瞬間」が必ず訪(おと)ずれるでしょう―」

(そうだなあ。俺は病気になったから大切なことに気がついた。もう自分であれこれ判断しないで、治るかどうかは神仏にお任せしよう)
信仰生活を整えたことで、私の心はさらに穏(おだ)やかになっていったのです。

そんなある日のことです。皮膚科の検診で、足の包帯を外した拍子に左足の薬指が第二関節からぼろっと崩れ、そこから血がどばっと吹き出てきました。
 
「Aさん! この指はまだ生きてますよ!」
(えっ!?)

確かに「死んだ」はずの指が「生きて」いると言うのです。思えばあの日、熱が出ていなければとっくに足を切っていたはず。

神秘の力を実感するとともに、神仏が私の足を守ってくださったのだと思いました。

(※2)家庭用の祭壇

足の指が奇跡の”再生”

指が取れてから数日後。一時退院をした私は、妻と娘に付き添われて名古屋正心館に参拝し、『ガン細胞消滅祈願』を受けることにしました。歩くことができない私は、娘に車椅子を押されながら特別祈願室に入りました。

(主よ、御心ならば、私の足を治してください。必ず世の中に恩返しをします。ありがとうございました― )
静かに合掌(がっしょう)し、神仏に全て委(ゆだ)ねる気持ちで祈りました。

その翌日からです。再入院した私の足がみるみるうちに回復していったのです。驚くことに、第二関節から取れた薬指が、徐々に再生していきました。入院から約3カ月経つ頃には退院することができ、その後も定期的に受診して経過をみましたが、足の指は元の長さにまで戻って、皮膚もすっかりきれいになったのです。

そしてついに車椅子なしで生活できるまでに回復を果たしました。

当初、担当医からは「治るまで1年はかかる」と言われていたのに、わずか4カ月で足の指が再生したのです。私は「奇跡をいただいた」と、妻と一緒に、改めて神仏に感謝を捧げました。

「奇跡の実証者」として信仰の尊さを伝えたい

私は今、自分の足で自由に歩ける喜びをしみじみと感じています。今年の1月には、新しく生えた指に、爪のようなものができました。「爪は絶対に生えない」と言われていたので、医師も看護師もとても驚いていました。

信仰に出合っていなかったら、私は今ごろ車椅子で病院に通院する日々を送り、さらに悲惨な状況になっていたでしょう。神仏に助けていただいたことへの感謝の気持ちを少しでも表したくて、今は毎日、妻と一緒に幸福の科学の布教誌配布に取り組んでいます。
 
私は病気を経験してつかんだことがあります。それは、「目に見えない存在や心の力を『信じきる』ことで、人生は本当に好転していくのだ」ということです。

今までも信仰を持っていましたから、自分では「信じて」いたつもりでした。しかし、「信じきれて」はいなかったのかもしれません。どうにもならないような苦難に直面して、真剣に自分を見つめ、祈り、やっと「信じ切る」こととは何か分かってきたのです。

これからは、”奇跡の実証者”として、信仰の尊さを一人でも多くの方に伝えていきたいです。それが、私の使命です。

Aさんの足指の再生記録

指が約1㎝生えた(2017年3月21日撮影)

↑ 壊死した薬指が第二関節から崩れて約1カ月後の様子。指が約1cm生えてきている。

皮膚も綺麗になった(2018年3月4日撮影)

↑ 皮膚の白いところが、再生した箇所。

「信じる力」には絶大な力がある(妻・Yさん)

医師から、主人の足の切断を勧められたときは、恐ろしくて毎日泣いておりました。

でも、信仰があったからこそ、主人も私も「病気は治る」という希望を捨てずにこれたのです。神仏は絶対、そばで私たち一人ひとりを見守っていらっしゃいます。私はそれを、主人の病気を通して実体験させていただきました。

「『信じる力』には絶大な力があるんですよ」「信仰は大切ですよ」ということを、主人と一緒に多くの方に伝えていく使命を感じております。

書籍で学ぶ「信仰パワー」で病気を治そう

『奇跡のガン克服法』(大川隆法 著/幸福の科学出版)第2章 奇跡のヒーリングパワー/4 「信仰パワー」で病気を治そう/不可能が可能になる時代が到来している

不可能が可能になる時代が到来している

病院で治らなくなったら、あとは信仰パワーで治してください。「治してもよい人」であれば治せるのです。当会の教えを本当によく理解したら、治らないはずはないことが分かります。

さらに、最近は宇宙人パワーまで引いてきはじめていて、これまでの霊的なヒーリングを超え、「プレアデス・ヒーリング」や「スーパー・ベガ・ヒーリング」などの祈願も始まっています。不可能が可能になる時代が、すでに到来しているのです。

現代人は、なかなか信用できない話でしょうが、死んだイエスは復活したと言われていますし、オフェアリス(紀元前四千数百年ごろ、ギリシャの地に生まれた光の大指導霊。エジプトの神話ではオシリスと言われている)も、殺されてバラバラにされたあと、その死体をつなぎ合わせて復活させたことになっています。

現代の外科医が聞くと引っ繰り返るような話ですが、私の宇宙人リーディング(霊査)によると、ベガ星人が彼らを復活させたそうです。科学技術の進んだ星の技術を使えば、それは可能でもあろうと思います。

今、そういう宇宙人パワーも引いてきているところなので、これから、病気の治り方は、いっそう加速され、“新幹線”以上の力が出て、“リニア新幹線型”の治り方をするかもしれません。あとは、教団全体として、信仰空間を上手につくり出していくことが大事だと思います。そうすれば、もっともっと奇跡は起きるでしょう。

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2017年5月、急性大動脈解離(きゅうせいだいどうみゃくかいり)を発症したKさんは、9時間に及ぶ手術の間に、自分の肉体を抜け出すという不思議な体験をしました。Kさんが見たあの世の世界とは―。
K・Aさん(青森県)
月刊「幸福の科学」372号より転載・編集

体験談三途の川から生還!

突然の胸の痛み

2017年5月初旬のある夜。私は突然、心臓を火箸(ひばし)で刺されたような激しい痛みに襲われ、近くの病院の夜間診療に駆け込みました。
しかし検査の結果は「異常なし」。そのまま帰宅したものの、心配した妻に勧められ、後日、別の病院で精密検査を受けたのです。

「これは大変だ。動脈が裂けていますよ!しばらく入院して治療しないと―」
「ええ! そんなに悪いんですか?」
医師によると、心臓に近い動脈の内側にいくつも亀裂が走り、それが痛みの原因になっているということでした。 

(困ったな。重要な仕事が残ってるんだよな。俺がやらないと、迷惑かけるし……)

私の仕事は、工事で使用する爆発物の管理責任者です。その時期は、釜石のトンネル掘削工事の最中で、どうしても抜けられない仕事が残っていたのです。

しかし、幸いなことに、入院後の治療によって病状が安定し、3日ほどで胸の痛みは消えました。そこで医師に事情を説明し、何とか現場に行けるように頼んでみたところ、往復の運転を娘や妻に任せることを条件に、3日間の外出許可をもらえたのです。

病状が悪化し、緊急手術に

釜石での仕事を終えた私は、3日後に病院に戻り、MRIをとりました。すると……。
「Kさん! 動脈の内側がはがれてますよ。すぐに手術しないと……」

この数日間で病状が急変し、致死率の高い急性大動脈解離という病気に進行してしまったそうです。その病院では処置できないため、私は救急車で、弘前(ひろさき)市にある大学病院に移送されました。

(なんだなんだ。まったく痛くないけど、そんなに悪いんかなぁ?)
危機感のない私とは対照的に、あわただしく手術の準備をする医師たち。私は衣服を脱がされて、麻酔をかけられると、次第に意識が遠のいていったのです……。

肉体を抜け出し“自分”を見る

三途の川から生還!臨死体験で見たあの世の世界【体験談】

どれくらい経ったでしょう。気がつくと私は手術室にいて、体中がジワーッと温かく、心地よい感覚に包まれていました。
(うん? 一体なんだろう……)
見ると、手術室の天井から、砂金のようなものがシャワーのように降り注ぎ、手術台に寝ている私の体を包んでいるのです。

(なんだろう、この金色のは? なんだかすごく気持ちがいいなぁ……)
すると次の瞬間、私は、手術台から2、3メートルほど浮き上がってしまいました。
(う、うわ⁉ なんだこれ)

眼下には、白い術衣を着た5、6名の医師や看護師が、手術台に横たわる私の体を手術しているのが見えます。不思議なことに、彼らの背中には白い羽が生えており、看護師の羽は時折フワフワと動いていました。手術されている私の胸のあたりは、金色に光っています。よく見ると、その周りで、西洋の絵本に出てくるような、小さなヒト型の“妖精”が飛び跳ねているのです。

(不思議な光景だなぁ……。これってよく言う、臨死体験の一種なのかな?)
こうした不思議な光景を目の当たりにしながらも、私は、取り乱したり恐怖を感じたりはしませんでした。

きっと、10年ほど前から幸福の科学の書籍を読み、「人間の本質は霊(魂)であり、魂としての自分が肉体に宿ってこの世で生活している」ということや、「手術中に、魂が肉体を抜け出すことがある」という教えを学んでいたため、不思議な体験を冷静に受け止められたのだと思います。

「これが、三途の川……?」

しばらくすると急に景色が変わり、私は心地よい風に吹かれながら、広々とした草原に立っていました。
(おや、ここは……?)
目の前には、川幅がゆうに百メートルを超える広大な川が流れており、向こう岸には色とりどりの花が咲き乱れる花畑や、幾重(いくえ)にも連なった山々が見えます。

(なんて美しいところなんだろう……) 
ふと見ると、その川には幅が何十メートルもあろうかという、真新しい白木で造られた巨大なアーチ型の橋が架かっていました。
(ひょっとして、ここが三途の川なのか?)

その場所はとても明るく、柔らかな日差しがさんさんと降り注いでおり、私は、今まで感じたことのない安らぎに満たされました。

また、そこでは不思議なことに、「あの花畑に行ってみたい」と思った途端、その場所にパッと“瞬間移動”してしまうのです。
(「霊界は思いの世界」と学んでいたけど、本当にその通りだ!)

私は夢中になって、川辺の周辺を移動しながら散策しました。しかし、どこに移動しても、私以外には誰もいません。よく、「三途の川では、先に亡くなった両親や友人が迎えに来る」と言いますが、人っ子ひとりいないのです。

(景色はきれいだけど、俺しかいないのは、ちょっとつまらないなぁ……)
そう思った瞬間、急に後ろにスーッと引っ張られるような感覚があり、急速に意識が薄れていきました―。

ニーズが高い「霊界の話」

次に、私が意識を取り戻したのは、集中治療室のベッドの上。手術後、半日ほどが経過していました。担当の看護師が、私の手術は、心臓の大動脈を人工血管に入れ替え、複数の動脈にバイパスを通すという大掛かりなもので、9時間もかかったと教えてくれました。

「Kさん、手術中に一度、心臓が動かなくなって危なかったのよ。先生が電気ショックを4回もやって、ようやく生き返ったんだから。本当によかったわね」

(そうか。三途の川に行ったのは、きっと心臓が止まった時だったんだ。まだ“お迎え”が来なかったということは、この世での使命が残ってるってことなんだろう……)

15年ウツだった僕が銀座で英語講師をするまでの話【体験談】

私の体には、開胸の際にできた30センチ近い傷をはじめ、大きな手術痕が7カ所もできていましたが、なぜか、触っても叩いても全然痛くありません。介助も必要なく、2週間で退院できて、医師たちも驚いていました。

(きっとこれは、神仏のご加護をいただけたに違いない。これからの人生、少しでも神さまにご恩返しできる生き方をするぞ!)

職場に復帰すると、同僚たちが心配して声をかけてくれました。
「Kさん、心臓の手術したって聞いたけど、体は大丈夫なのかい?」
「迷惑かけて悪かったなぁ。もう、全然大丈夫だ。実は俺、その手術中に1回死んで、あの世を見てきたんだよ」

「ええ! 本当かい?」
私は折に触れて、自分の臨死体験を、同僚たちや仕事で出会う人たちに話しました。

「ほぉー、そうなんか。でも、三途の川まで行っちゃうなんて、怖くなかったんか?」
「それが、全然怖くないんだよ。むしろ、あの世にいると心がとっても安らいで、本当に幸せなんだよなぁ」

「へぇー、そんないい世界なんか。話してくれてありがとな。俺もちょっと、死ぬのが怖くなくなった気がしてきた」
私の話を聞いた人たちは、心なしかホッとした明るい表情になり、異口同音に「聞いてよかった」と言ってくれました。
(やっぱり皆、本当は、あの世のことを知りたいと思っているんだなぁ)

私は幸福の科学の教えを通して、「死ねば終わり」だと思い込んでいる人は、死後、自分が霊になったことが理解できずに、地上で迷い続けて不成仏霊になったり、縁ある人に不幸を起こす悪霊になってしまうことも多いと知りました。

世間では、悪霊の障(さわ)りを心配してお祓(はら)いなどを受ける人も多いですが、そうした悪霊を増やさないためにも、生きているうちに「死んだらどうなるのか」をきちんと知っていただくことが大切だと感じています。

実際にあの世を垣間見てきた者として、これからも、1人でも多くの方に、幸福の科学の教えを伝えていきたいです。

(※ 右上の写真は、出張の荷物に必ず幸福の科学の書籍を入れ、出会った方に献本する準備をしている様子。)

書籍で学ぶ臨死体験が示すもの

『信仰のすすめ』(大川隆法 著/幸福の科学出版)第2章 死後の世界について/3 臨死体験が示すもの/「三途の川」を渡る場合と渡らない場合メッセージ

「三途の川」を渡る場合と渡らない場合

人が死ぬ間際に、よく家族や親族などが呼び寄せられますが、あれは、実は「まだ逝くな」と引き止めるためでもあるのです。間に合った場合には、逝かずに戻ってくることがあるわけです。

お通夜の段階でも、この世に帰ってくる人が、昔から、ときどきいます。お通夜の段階では、まだ逝っておらず、霊子線がつながったままで、ふらふらしているので、「まだ、この世に使命がある」と強く言われると、戻ってくることがあるのです。

川の向こうから来た親族に、「おまえは、来るのはまだ早い」と言われる場合もあります。亡くなったお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさん、兄弟などから、「おまえが来るのは、まだ少し早いのではないか。もう少し、地上で頑張れ」と言われるのです。

本人は、安らいでいるので、「あちらへ行きたいな」と思うのですが、亡くなった身内に、「おまえは、地上での仕事がまだ残っているから、来てはいけない」と言われて戻る場合があるわけです。

あるいは、「こちらへ来い」と招かれて、ついていこうとしたときに、後ろから呼び止められて、振り返ると、この世へ戻っているという場合もあります。
また、ちょうど三途の川を渡りかけているときに、この世で、タイミングよく、荒っぽい医者が来て、その医者に、頬をパシパシッと激しく叩かれ、「頑張れ。まだ死んでは駄目だ。帰ってこい」などと言われて、戻ってくることもあります。もう少しで逝く寸前のときに、タイミングよくバシバシやられて、戻ってくるのです。

この世に戻ってくると、急に体に激しい苦痛を感じて、「しまった」という気持ちになります。
そのようなかたちで、あの世へ行かずに帰ってくる人もいます。
この世に帰ってくる人のなかには、「あの世の話を伝える」という使命がある人もいれば、この世での仕事がまだ残っていて、あの世に還る時期ではない人もいます。

しかし、どうしても生命を維持できず、予定した人生を全うできない場合もあります。事故などで体の損傷があまりにも激しい場合には、戻ろうとしても戻れないことがあるのです。戦争などで近くに爆弾が落ちたときなどには、戻ってこようにも体がありません。

そういうときには戻れないのです。
したがって、戻れる可能性があるぎりぎりのところで、「帰ってこられるかどうか」という問題があるのですが、三途の川を渡ってしまった場合には、それで終わりです。あの世の人に導かれて、次の世界に入っていくことになります。

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